タグ:4コマ漫画

自己顕示中年
かの有名な長嶋アイスティー先生……なんて素敵な響きなのでしょう。そこまで有名になることができたら熱海に行って周遊バスで個人情報を暴露してもらい、秘宝館を買い取って『長嶋アイスティー記念館』に改装するなど熱海をアイスティー色に染め上げ、新婚旅行のメッカとしての復権を狙います。駅前にある五月みどりの店のとなりに長嶋アイスティーの店も作ります。夢が広がりますネッ!!(最近疲れています)

恩返しマウンティング
上司は職場全体を統括する立場にあるので、他の部の方からも慕われていて当然なのですが、それにしたって直属の部下かつ可愛がってもらっている私がそれ以下のモノをあげるわけにはいかないじゃないのさキィィ~!となっています。……まあそれは言いすぎですし冗談にしても、やっぱり良くしていただいた上司には私からも何かしら差し上げたいし、喜んでもらいたいし、どうしたらいいかなぁという思いでいます。どうしようかなぁ。

スケジューリングへたっぴ野郎
というわけで、『地下謎への招待状』参加シリーズ完結です。作中にも書きましたが、RPGなどでよくある謎解きアリのお使いクエストをやっているような感じで、すごく楽しかったです。アトラスのゲーム(ペルソナとかメガテンとか)って東京中を回ってクエストをクリアしたりするじゃないですか。まさにあんな感じです。中年なのにペルソナ出せちゃうんじゃない?という気分になりました。街中なので遭難したりする危険性もありませんし、カフェなどで休むこともできるので、アクティビティとしての敷居も低くて、老若男女問わず参加者が多いのも納得です。今回の催しは今日が最終日ですが、コロナ前は毎年定期的に開催されていたようですし、これからも行われるのではないでしょうか。興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、次回開催の時にでもぜひ!私もまたやりたいです!

そもそも生きていると言えるのか
地下謎に挑む回も6回目です。このオブジェはもちろん架空の存在ですが、謎を解く過程で街中のオブジェや建築物などをうまく利用したギミックなどが用意されていて、はーよく考えるなァ…と感心してしまいました。自分が普段誰にも見向きもされないオブジェだったら、こんなに注目されたらさぞ嬉しいでしょう。もしかしたら有名なオブジェで普段から注目される存在だったのかもしれませんが。

THE杞憂
自分たちくらいしか参加してないんじゃないかとか、謎を解けずに脱落する方が多いんじゃないかとか考えていましたが、遠目から見ても「アレが指定の場所だな」とわかるくらいの人だかりができるくらいの盛況っぷり。大勢の人が真剣な面持ちでオブジェの前で謎解きをする光景を、何も知らない人が恐怖に満ちた目で見つめていました。

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