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また逢う日まで
私も久々に上司に会えてすごく嬉しかったし楽しかったのですが、写真の上司の表情がすごく穏やかな笑顔で、あー喜んでくれたのかな、行ってよかったなと思いました。これからも細々とでもご縁が続けばいいな。そして上司に会いに行った日の話はこれでおしまいです。8話も描いてしまい、長々と失礼いたしました。他にも「同僚と川辺の遊歩道を歩いていたらカフェのお客さんに手を振られ、はしゃいで振り返していたら川に落ちかけた」とか「街を歩く地元高校生のカップルのイチャイチャっぷりがすごくて嫉妬」とかいくつかエピソードがあったのですが、それはまた別の話。

奴は必ずその少し斜め上を行く
せいぜいラフなTシャツくらいだろうと思っていたら、ヒザは丸出しだわ麦わら帽子だわ派手なシャツだわで想定を大幅に超えていたそうです。ごめんね…(高橋真梨子)

常に最悪のケースを想定しろ
平日に休みを取って行ったことが仇になりました。まさかオフィスにまで入ることになるだなんて思いもよらず、チャラチャラしたシャツにヒザ丸出しの服装をチョイスした数時間前の自分を張り倒したくなったのですが、長ズボン等で行ったとしてこの夏の酷暑に耐えきれたかというと答えはNoなのです。もうこれはどうしようもなかった。そう思うしかありません。

恩返しマウンティング
上司は職場全体を統括する立場にあるので、他の部の方からも慕われていて当然なのですが、それにしたって直属の部下かつ可愛がってもらっている私がそれ以下のモノをあげるわけにはいかないじゃないのさキィィ~!となっています。……まあそれは言いすぎですし冗談にしても、やっぱり良くしていただいた上司には私からも何かしら差し上げたいし、喜んでもらいたいし、どうしたらいいかなぁという思いでいます。どうしようかなぁ。

深夜高速の夜
あまり笑える話ではないのですが、自分としては非常にありがたい出来事だったので描かせていただきました。大人になってから、それこそ四十を過ぎてから、こんな夜を迎えられるとは思っておらず、人生どこでどんなことが起こるかわからないなとしみじみ感じています。思えば今までの人生もずっと、どうしようもないくらいに沈み込んでしまった時、そばにいてくれた誰かが引っ張り上げようと力や言葉を尽くしてくれました。優しい人たちのおかげで私は今日もモリモリご飯を食べています。明日からはまたくだらない話ばかり描けるよう頑張ります!

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