カテゴリ: 旅行

Destiny Child
作中にも書きましたが、四人中二人は血縁関係はなく、私もアポロさんと一緒に暮らしたことはありませんし、ルイボス茶も黒潮さんと暮らしたことはありません。それでも四人で家族として墓参りに来るって言うのは、なんだかとても面白いと感じました。しかも墓に眠っている人は私もほとんど知らない人ですし。そういうのも含めて、家族として行動できる今がとても面白くていいなと我ながら思いました。あと何回こういうことができるかわかりませんが、できるだけこういう機会を作れればいいな。

潰える野望
いくつになっても親持ちの食事は高いもの食ってやろうという気持ちになるのはなんででしょうか……あれ、もしかして私だけ?しかも今回は黒潮さんが運転してくれたので私は一切労力を払っていないにもかかわらず高い寿司を食べようとしていました。浅ましい生き物ですね。

人を呪わば穴ふたつ
父は昔の私の失敗を嬉しそうに何度も何度も黒潮さんに話します。そんなに私の失敗が彼にとっては面白おかしいのでしょうか。悔しかったので今回はクモ嫌いの父に仕返しをした次第です。ついでに夢の中でクモに襲われればいい。這う這うの体で逃げ出して目が覚めて汗だくになっていればいい!

あの日君に投げた声に復讐されてる
こうやって自分の行いがいつか返ってくるかもしれませんので、自分より弱い立場の人にも丁寧に優しく接しましょう、という教訓めいた話です。ちなみにルイボス茶も家族で遊園地に行く日、朝牛乳を飲んだことが原因で出発1時間後に腹を下し、子ども時代の私たちを混乱のるつぼに叩き落したことがあります。お互い様じゃんね。

罠使いの父
近隣に住んでいるとこういうやり取りが多いです。というわけでお彼岸に沼津に入ってきた話を5、6話くらい描かせていただきます。大した話は何もないので申し訳ありませんが、このブログはあくまで絵日記4コマですし、せっかく遠出したことですし……(言い訳して自己正当性を高めようとしている)

↑このページのトップヘ