2023年07月

いい加減目覚めなさい
ただ疲れて眠りたかっただけなんです私は。背中がメチャクチャ痛いし血は出るし、同じ部の人たちからは白い目で見られるし、なんかもうキャーって叫んで海に行きたくなりました。

瞳の中の暗殺者
体感として大体40代後半から50代後半くらいの年齢の男性に非常に多いのですが、こういう排気ガスや副流煙の如く外部に負の感情をまき散らす輩が存在しています。いやそうな顔をしたり目をそらしたりするとマウントを取られて変な絡まれ方をする可能性もあるので、ただただ感情の読めない真顔で見つめることにしているのですが、これが結構効くんですよね。私の瞳に映った愚かな自分の顔を見て我に返るんでしょうか。そのまま猛省して山にこもって一人で生きていってほしいです。

また逢う日まで
私も久々に上司に会えてすごく嬉しかったし楽しかったのですが、写真の上司の表情がすごく穏やかな笑顔で、あー喜んでくれたのかな、行ってよかったなと思いました。これからも細々とでもご縁が続けばいいな。そして上司に会いに行った日の話はこれでおしまいです。8話も描いてしまい、長々と失礼いたしました。他にも「同僚と川辺の遊歩道を歩いていたらカフェのお客さんに手を振られ、はしゃいで振り返していたら川に落ちかけた」とか「街を歩く地元高校生のカップルのイチャイチャっぷりがすごくて嫉妬」とかいくつかエピソードがあったのですが、それはまた別の話。

しんみり本音
上司とのお別れの話はこの日から4回描かせていただきました。上司にもらったものばかりだと思っていたのですが、私たちも少しは上司になにかをあげられていたみたいで嬉しかったです。照れました。

不良中年と呼ばれて
設定上、私たちが勤めている会社は『スタモツチノコ株式会社』なので物品もツチノコ捕獲キットと表記していますが、もちろん実際は別の物品です。なお、このあと私たちは最重要来賓扱いで社用車で食事会場にまで連れて行っていただきました。ヒザ丸出しで。あわあわしました。そしてあわあわしている私を上司は楽しそうに見ていました。ドS……

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