2022年06月

まだ見ぬ道を求めて
方向感覚のない二人が思い付きで交差点ごとにクネクネクネクネ曲がった結果、直線距離で4キロ程度で着くはずだった目的地に10キロ近く歩いても到着せず、今いる場所がどこなのかもわからず、このまま私たち屍になってしまうのかしら……と思いました。諦めてグーグルマップを開いたらめっちゃ自宅の近所に居ました。冒険って大変ですネ。

250グラム分の家族への愛
たかが250グラム、されど250グラムです。この250グラムの差が、私の今後の寿命を変えるかもしれません。当日に分かったぶんの血液検査結果はほぼ異状なしとのことでしたが、今後腫瘍マーカーの結果とかでおかしな点などが出てくるかもしれませんし、ある程度健康には気を配らないといけませんね。というわけで、私の狂気性が目立った人間ドック編もこれにて完結です。長々とお付き合いいただきありがとうございました!

肥満体の希望の星
小林亜星先生が残してくれたものは数々の名曲と、肥満体でも長生きは出来るという希望だと思っています。マルハニチロのちくわを食べる度に、私は亜星先生を思い出します(CMのテーマソングを歌っていたから)。というか、ここ三日間の医師とのやり取りの4コマを読むと、明らかに悪いのは私ですね。こんな気の狂っている患者イヤすぎます。医師に謝りたい。似てない似顔絵を描かれる羽目になった小林亜星先生にも謝りたい。

相容れないふたり
お互いがお互いの譲れないもののために戦っているという話ではあるのですが、はたから見ると明らかに私が悪いですね……医師は私の健康を慮って言ってくれているのに、私は唐揚げの奴隷として唐揚げの擁護しかしていません。狂っています。

撃退!失礼医師
勝ち誇って高笑いを上げてはいますが、生き物として劣っているのは間違いなく私です。トホホ。ちなみに私は日本唐揚協会の協会員です。

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