黒潮さんは次から次へと減らず口を叩くので、こいつは口から生まれてきたのかと思うときがあります。ナメック星人なのでしょうか。

食欲が留まるところを知りませんので、１キロあった牛肉はほとんど私の胃に収まりました。ビールもワインも浴びるほど飲み、さらにこの後ケーキも食べました。普段から唐揚げで鍛えている分、脂への耐性が常人よりもあるのだと思います。鍛えていてよかったです。胃を。


なんにせよ、四十歳の節目にお祝いしてくれる人がいることに感謝です。アラフォーじゃなくてフォーになってしまいましたが、楽しい四十路ライフを過ごしたいと思います。

繊細なまま大人になんてなれないのです。多分黒潮さんが恋していた子も、今は大人になって厚かましさや図々しさを覚えて元気にやっていると思います。もしくは途中で脱皮してスリムになっているかもしれません。