2021年10月

飼い犬基準の格差社会
投票や買い物など、散歩中にどちらかが抜けることは今までもあるのですが、なぜか私がいなくなるとブーは寂しがるそうで、黒潮さんはそのたびにすねてしまいます。おそらく私のほうがブーに甘く、黒潮さんは散歩中にブーが引っ張ったり飛びついてきたりすると毅然と叱っているからだと思います。しつけ的な意味では黒潮さんの言うことを聞くことが多いと思うので、どちらが好かれているということでもないのですが。

実験!光と皮膚感覚
黒潮さんは突然突拍子のないことをしようとしてくるので「なんなのこの人…」とか「ヤバいやつなの……」とか様々な思いが浮かんでは消えていきます。とは言え、自分にない発想をする人が近くにいると面白いので、このまま突拍子のないことを言い続けていただきたいです。

目薬で崩壊する家族
容器を視界に入れないとか、ゆっくり撫でながら一瞬のスキを突いて点眼するとか、犬に目薬を差すやり方はいくつかあるようなのですが、多動気味なので毎回仕方なく実力行使に出ています。全員しんどいので、なんかもう何とかできないの……と思っています。終わった後におやつをあげても改善しませんし。

肥満の定義を逸脱した生物
連日ゲーム系の話ですみません。今も昔も家族がゲームの話ばかりするメンツで構成されていることを肌で感じた次第です。それにしても、肥満を定義づける数値が多すぎて、こちらでは肥満だけどあちらでは肥満じゃない、じゃあ私は一体なあに?というようなことが起こりつつあります。アレか。日本ではデブだけどアメリカだったら普通サイズよ、みたいな話か。違うか。

賢き鳥類に翻弄される哺乳類
最近、ゴミの日でなくてもカラスが多い気がして気がめいります。カラスって頭がいいからなのか、人間に照準を定めて脱糞してきますよね。ゴミは漁るわトラップを仕掛けてくるわ、最悪です。私が魔女なら従えることができたのに……

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